09
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
民主党政権へという歴史的な政治の変革。面白い情勢の年明けですが、憲法九条を守る運動、いっときも目を離せません。
今年もよろしくお願いします。
県の事務局長の浜田章作さんからメール年賀状をいただきました。ご了解をえてご紹介します。
空襲警報のサイレンに怯え、夜は電灯を蔽って暗くし、防空頭巾などを枕元に備えて寝に就く日々から解放されたのが1945年8月15日(小4)。そして、中学1年用の社会科教科書『あたらしい憲法のはなし』(1947年8月文部省著作)で、「日本の国が、けっして二度と戦争をしないように」、「兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたない」こと、「よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめた」こと、そして「みなさん、あのおそろしい戦争が、二度とおこらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう」と教わりました。
天皇のために戦場で死ぬことが皇国男児の本懐と信じて疑わなかった元軍国少年は、心洗われる思いで、自身と国の向かう先はこれだと確信しました。以来60年、この信念が揺らいだことは一刻もありません。
「九条の会」は、自衛隊の存在が違憲ではないと考える人も含めて、思想・信条や所属・支持する政党、労働組合などが違っていても、憲法第9条の改変を許さないというただ一点で結集する個々人の、大まかで緩やかな集まりです。全国で7400を超えたこの草の根の「会」が、憲法を改悪から守る大きな壁となってきたことは間違いありません。
「私の任期中に改憲」と大見得を切った元総理が目標の期限と定めたのが2010年でした。その動きは、停滞はしていますが、決してなくなったわけではありません。改憲を許さない力を一層強く、と願っています。
鳥取県九条の会事務局長 浜 田 章 作
E-mail hamada.shosaku@orchid.plala.or.jp
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